「音助・昇 二人会」無事に終演。

二人とも初登場でしたが、いやぁスゴかったですね。

二つ目になってわずか1年半の昇さんの「大工調べ」 あの熱気と破壊力はとても新人とは思えませんでした。これはいくら音助さんの端正な落語でも敵わないのかも、と思いきや、いやいやいや、本寸法の古典落語の力をあらためて見せつけ、聴かせてくれた「竹の水仙」 これぞ横綱相撲という貫禄。見事でしたね。またぜひ出演していただきたいおふたり、これからも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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